「
日本人のしきたり―正月行事、豆まき、大安吉日、厄年…に込められた知恵と心」の正月の部分に関するメモ。
・初日の出を拝む習慣は昔からあったのではなく、明治以降盛んになったといわれる。それ以前の元旦は、年神様を迎えるために家族で過ごし、「四方拝」といって東西南北を拝んでいた。
・餅つきは29日につくと苦餅、31日につくと一夜餅といって、この日につくのを嫌う。
・雑煮はもともと正月用ではなく、室町時代頃の儀礼的な酒宴などで出されたのが始まり。最初に雑煮を食べて胃を安定させてから酒宴に移るための前菜だった。